庭の砂利について、簡単にご紹介をしてきました。
庭の砂利は、砂利敷き、という言い方が一般的です。砂利は敷く、敷きつめるものですものね。
庭の砂利敷きについて、もう少し書いてみようと思います。
庭の砂利敷きには、いくつかの目的があると思います。
庭の砂利敷き、ガーデニングでは見た目のきれいさと雑草防止の一石二鳥の効果があります。
庭の砂利敷きをする場所は、アプローチや庭の通路、花壇など。
庭の砂利敷き、アプローチや通路に砂利敷きをするのであれば、敷石やタイルなどと組み合わせることが多いです。
庭の砂利敷きは組み合わせる敷石類との質感や色合いの相性も大事です。
庭の砂利敷き、例えば黒玉砂利の通路に黒系の敷石を飛び石として配置する・・・・なんて、シックで統一感のある、素敵な砂利敷きの例だと思います。
庭の砂利敷き、上記の黒玉砂利の砂利敷きの例もそうですが、エクステリア業者やガーデニングのサイトなどに写真付きの施工例が載っているところもあるので、ぜひ見てご自分の庭の砂利敷きの参考にしてみるといいのではないでしょうか。
庭の砂利敷き、花壇の場合は、花壇の土に砂利敷きをするか、それとも花壇の周囲に砂利敷きをするか、ふたつのパターンがあります。
庭の砂利敷きを花壇の土にする場合は、植木鉢の土に砂利をかぶせるのと同じような感覚です。
庭の砂利敷き、花壇の土に砂利敷きをすると、水はけがよくなったり、猫のトイレ化防止になったりもします。ただ、花壇の砂利敷きはあまり小さな草花には向かないかもしれませんね。
庭の砂利敷きで花壇の周囲に砂利敷きをする場合は、砂利が芝生の代わりになるでしょう。
庭の砂利敷きを広範囲にするのは、化粧砂利のように単価の高い砂利だとけっこう予算がきついので、アプローチまわりなど、砂利敷きをする場所を限定した方が、庭のアクセントにもなるのではないかと思います。
庭の砂利敷きについて、ごく簡単なところを書いてみました。
庭の砂利敷きはご自分の手で手作り、DIYもできますし、エクステリア業者に頼んで本格的に造園することもできます。
庭の砂利敷き、どのように作るとしても、庭のオーナーであるあなたの好みが一番大事。
庭の砂利敷きをガーデニングに取り入れて、素敵な庭を作りましょう♪